1、たっぷりの水に大豆を一晩漬けておきます。その後、3時間ほど弱火でコトコト煮込みます。
2、柔らかく煮えたらザルにあけ、煮汁はボールなどに取っておきます。
通常はすりこ木などでつぶすようですが、私はちょっと手抜きで、フードプロセッサーにお任せです。何度かに分けて入れますが、それでも省エネ時短です。
3、つぶした大豆に、塩、煮汁、糀を入れてよく混ぜます。
4、空気が入らないよう、しっかり詰めていきます。ラップをかけ重しをして、涼しいところに保存。夏は3か月ほどで仕上がるそうです。
煮えた豆をビンにつめるまでの作業時間は、説明を読みながらでも、1時間足らずで終わり。
糀は「みやたこうじ」を使いましたが、その袋の裏に味噌づくりの材料の分量や手順が書かれています。また、ネットにも色々な作り方が出ていると思いますが、味噌づくりの作業は簡単で新鮮でした。夏の出来上がりが楽しみです。
(フタは閉めないで、のせるだけです⇒)
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